姫路・近江・信州…日本三大国宝城を全角度で比較
姫路城
4
項目で優位
3項目
引き分け
彦根城
3
項目で優位
姫路城は「日本が世界に誇る最高傑作の城郭建築」です。ユネスコ世界文化遺産・国宝の二冠を持ち、白漆喰の大天守は遠くからでも圧倒的な存在感を放ちます。1609年に完成した現在の姿がほぼ完全に保存されており、内部の急勾配の階段・石落・狭間など実戦を想定した設備が江戸初期の技術を今に伝えます。日本の城に関心がある方、世界遺産を訪れたい方に最適です。
松本城(長野県松本市)との比較もよく取り上げられます。松本城は「烏城(からすじょう)」と呼ばれる黒い天守が特徴で、姫路城の白とは対照的。松本城は長野市街の中心にあり、日本アルプスを背景とした景観が美しいですが、東京からの距離は姫路より遠い(特急あずさで約2時間30分)。白い姫路城か黒い松本城かは、好みとアクセスで選ぶとよいでしょう。
姫路城の詳細ガイド彦根城は現存12天守のひとつとして、江戸時代から変わらない姿を今に伝えます。姫路城と比べるとこじんまりしていますが、石垣・堀・庭園(玄宮園)が一体となった城郭の美しさは別格。JR彦根駅から徒歩15分というアクセスのよさと、ゆったりとした観光ができる落ち着いた雰囲気が魅力です。ひこにゃん(ゆるキャラ)が出没する時間帯も人気。
彦根城を拠点に近江牛(滋賀県のブランド牛)や長浜の黒壁スクエア、琵琶湖クルーズなど滋賀観光を組み合わせるルートが近年人気です。大阪・京都からのアクセスも新快速で1時間程度と便利で、姫路城と合わせた1泊2日の「国宝城コース」も人気の旅プランです。
彦根城の詳細ガイド世界遺産・日本最大の城郭建築。日本の城の代名詞として絶対に外せない
姫路城の10分の1以下の来場者数。ゆったりと歴史に浸れる
約1,000本の桜と白鷺城のコントラストは日本No.1クラスの絶景
北アルプスを背景にした黒い天守は姫路・彦根とは全く異なる絶景(長野県)
大阪から55分・¥1,520。アクセスのよさと観光満足度のバランスが最高
現存天守の姫路・彦根・犬山・松本・高知を巡る「現存天守12城めぐり」が究極の城旅