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かつめし発祥の地・加古川!本場で食べるべき名店と歴史
ひょうごナビ グルメ担当2026.04.013,800 views約7分で読める
「かつめし」とは、牛カツ(または豚カツ)をご飯の上に乗せ、デミグラスソースをかけた加古川市発祥のご当地グルメです。カツ丼とは異なり、卵でとじず、デミグラスソースを使うのが最大の特徴。昭和20年代に加古川市内の食堂で生まれたとされ、現在も市内の食堂・定食屋・専門店で提供されています。姫路おでん・明石焼きと並ぶ播磨地方のB級グルメとして、全国のグルメファンから注目を集めています。
01かつめしの歴史と発祥の謎
かつめしの発祥については諸説あります。最も有力な説は「昭和20年代後半、加古川市内の洋食店が牛カツをご飯に乗せてデミグラスソースをかけて提供したのが始まり」というもの。当時は牛肉が高価だったため、少量の牛カツをご飯と組み合わせてボリュームを出す工夫から生まれたとも言われています。
かつめしとカツ丼の違いは明確です。カツ丼は豚カツを卵でとじて甘辛い出汁で味付けするのに対し、かつめしは牛カツ(または豚カツ)をご飯の上に乗せ、デミグラスソースをかけます。洋食の要素が強く、ナイフとフォークで食べる店もあります。
加古川市では「かつめし」を市の公式B級グルメとして認定しており、市内の飲食店が参加する「かつめしの会」が品質基準を設けています。現在、市内に約50店舗以上がかつめしを提供しており、店ごとにソースの味・カツの厚さ・付け合わせが異なります。
02加古川かつめし名店ガイド
加古川市内のかつめし名店をご紹介します。
【志らさぎ(しらさぎ)】
加古川市内で最も歴史ある老舗のひとつ。昭和30年代から続く洋食店で、牛カツの厚みとデミグラスソースの深いコクが特徴。ランチタイムは地元のサラリーマン・主婦で満席になる人気店。かつめし定食(ご飯・味噌汁・漬物付き)900円。
【食堂かどや】
加古川駅から徒歩5分の商店街にある昭和の雰囲気漂う大衆食堂。かつめし700円という破格の安さで地元民に愛されています。ソースは甘めで、ご飯の量が多いのが特徴。
【洋食の店 グリル一平】
本格洋食店のかつめしは、フォンドボーを使った本格デミグラスソースが自慢。牛カツは国産牛を使用し、厚さ1.5cmのジューシーな仕上がり。かつめし1,200円。
【かつめし専門店 播磨亭】
加古川市内唯一のかつめし専門店。牛カツ・豚カツ・チキンカツの3種類から選べ、ソースも「デミグラス」「和風おろし」「スパイシー」の3種類から選択可能。かつめし各種900〜1,100円。
【道の駅 みつ(相生市)】
加古川から車で約30分の道の駅でもかつめしが食べられます。播磨灘の海の幸と組み合わせた「海鮮かつめし」は道の駅限定メニュー。
03兵庫B級グルメ比較:かつめし vs 姫路おでん vs 明石焼き
播磨地方には個性豊かなB級グルメが揃っています。
【かつめし(加古川)】
牛カツ+デミグラスソース+ご飯。洋食の要素が強く、ボリューム満点。価格700〜1,200円。
【姫路おでん(姫路)】
生姜醤油で食べるおでんが姫路スタイル。関東・関西のおでんとは一線を画す独自の食文化。価格1本100〜200円程度。
【明石焼き(明石)】
出汁に浸けて食べるタコ焼き風の卵料理。ふわふわの食感と出汁の旨みが特徴。価格600〜900円(10〜15個)。
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