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有馬温泉「金泉・銀泉」完全解説!日本三名泉の歴史と湯めぐりガイド

ひょうごナビ旅行担当2026.03.1331,200 views約7分で読める
有馬温泉「金泉・銀泉」完全解説!日本三名泉の歴史と湯めぐりガイド

草津・下呂と並ぶ日本三名泉のひとつ、有馬温泉。神戸市北区に位置し、神戸市街地から車で約30分という驚くほど近い立地ながら、その泉質の珍しさと歴史の深さは日本一とも言われます。今回は金泉・銀泉の違いから湯めぐりの楽しみ方まで、有馬温泉を徹底解説します。

01有馬温泉の2種類の泉質「金泉」と「銀泉」

有馬温泉最大の特徴は、泉質の異なる2種類の温泉が楽しめること。 **金泉(きんせん):** 鉄分・塩分を多量に含む食塩泉。湧き出た直後は透明ですが、空気に触れると酸化して茶褐色に変色します。この特徴的な色が「金色」に見えることから金泉と呼ばれます。 主な効能:疲労回復、神経痛、筋肉痛、冷え性、皮膚病 塩分が多いため、温浴後は体がよく温まり「温まり湯」とも言われます。 **銀泉(ぎんせん):** ラジウム泉と炭酸泉の2種類がある、無色透明の温泉。「有馬炭酸泉」は世界的にも珍しい炭酸成分を含む低温泉で、直接飲むこともできます。 主な効能:美肌効果、動脈硬化、高血圧、糖尿病(炭酸泉) 銀泉は金泉より刺激が少なく、お肌に優しいため美肌効果が高いと女性に人気。
有馬温泉の2種類の泉質「金泉」と「銀泉」
鉄分を含む茶褐色の「金泉」。有馬温泉ならではの珍しい泉質

02有馬温泉の日帰り入浴スポット

宿泊だけでなく、日帰りでも有馬温泉の名湯が楽しめます。 **金の湯(公衆浴場):** 金泉を気軽に楽しめる公衆浴場。大人650円と手頃な料金が嬉しい。 営業時間:8:00〜22:00(第2・第4火曜定休) **銀の湯(公衆浴場):** 炭酸泉・ラジウム泉の銀泉が楽しめる公衆浴場。大人550円。 営業時間:9:00〜21:00(第1・第3火曜定休) **太閤の湯(スパランド):** 金泉・銀泉の両方が楽しめる大型日帰り温泉施設。多彩なお風呂・岩盤浴・食事処が充実。大人3,300円〜。 **宿泊旅館の日帰りプラン:** 多くの老舗旅館でランチ+入浴のプランを提供。1人5,000〜10,000円程度。予約必須。

03有馬温泉街の散策と名物グルメ

有馬温泉は入浴だけでなく、温泉街の散策も大きな楽しみ。 **炭酸せんべい:** 有馬の炭酸泉を使った名物お土産。軽くてサクサクな食感が特徴で、種類も豊富。有馬温泉街には炭酸せんべいの専門店が複数あります。 **太閤通り・湯本坂:** 温泉街のメインストリート。土産物屋・カフェ・老舗旅館が立ち並び、浴衣姿で散策するのに最適な雰囲気。 **有馬玩具博物館:** ドイツのアンティーク玩具や国産おもちゃの歴史的コレクションが楽しめるユニークな博物館。大人800円。 **六甲有馬ロープウェー:** 有馬温泉駅〜六甲山頂を結ぶロープウェー。12分で六甲山の絶景パノラマを楽しめます。 **アクセス:** 神戸電鉄「有馬温泉駅」徒歩すぐ。神戸三宮から車で約30分。大阪梅田から高速バスで約75分。
有馬温泉街の散策と名物グルメ
湯本坂の温泉街。浴衣姿でゆったり散策したい

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